男ウララの旅ぶろぐ

日本の地域の魅力を発信します。

利尻富士に登ってきました。

7月14日のこと。僕は人生で初めて、本格的な登山をしてきました。

今回登った山は、利尻山。北海道最北の町"稚内"の西にある利尻島にある山で、標高は1721メートル。日本百名山にも選ばれています。

 

登山好きの友人に誘われ、靴や衣服を揃えるところから始まり、登頂前日にカロリーの高いおやつを買い集め、当日は朝3時に起床し、4時に登山口に到着。幸い天候が良く、半袖で登ってちょうどよいくらいの暖かさでした。

利尻は天候の変化が激しいところでした。登山スタート時はきれいに晴れていましたが、1時間登ると雲が増えてきて、2時間後には一面モヤがかかった様子でしたが、さらに登ると雲が一掃され、かと思うとこれまでと異なる方向が雲だらけになり・・・

雲は悪いことではありません。湿度が上がり冷たいミストになって呼吸が楽になったり、直射日光を防いでくれたり、雲自体が美しい景色を作り出してくれます。

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奥に見えるのは礼文島(れぶんとう)です。この写真では礼文すべてを見ることができますが、時間がたつと

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山頂部以外が隠され、雲に浮かぶ島になりました。これもまた美しい。

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雲海でございます。

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今度は、雪の溶け残りが見えてきました。7月というのにまだ残っているとは。話によると6月に利尻に雪が降ったらしい。さすが北海道・・・

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一休みする4人。

 

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正面に見える長い茶色の直線は、空港の滑走路です。利尻には空港があります。下山時には飛行機着陸の様子を見ることができました。今回はフェリーでしたが、次は飛行機✈も使ってみたいですね。

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そびえたつ岩。

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よくこんなところに道を作ったなと。

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山頂付近は非常にもろく、登り以上に下りがきつかった。火山の山頂部ってこういうものなのかもしれない。

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午前10時頃、ついに登頂!3連休とあって山頂部にはたくさんの人がいました。

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奥に見えるは北海道本島。礼文島とは反対方向です。

改めて、利尻は360度に囲まれていることを実感。

改めて、本当に楽しかった。見たことのない景色がどんどんみられるワクワク感、気温も15度前後で時折吹く風も心地よかった。花や植生の変化に伴い、山の匂いも変化していきました。

元々高いところから見る景色は大好きで、函館山からの夜景とか、エッフェル塔から放射環状型の道路を見たりするとテンションが上がる人間です。スキー場に行く目的はスキーをすることではなく安全に冬山や街の景色を楽しむこととか言っちゃうくらいです。

ですが今回のように、人の手によってロープウェイなどが整備されていないところもまた、良いものですね。

 

今回しんどかったのは、下りでした。息が上がる辛さはなかったのですが、疲れで足の踏ん張りが効かず何度もこけてしまいました。登りが体力勝負なら下りはテクニック勝負らしく、経験が必要です。特に利尻は山頂部の足場がもろく、下りはじめは登り以上に時間がかかりました。

下っても下っても、まだまだ道は続く。辛さと同時に、自分こんなに登ったのか・・・と驚きました。

夕方3時過ぎ。無事に下山しました。利尻には登山口に湧水があって、登りのときも水を汲んでいきましたが、体に染み渡る美味しさでした。

また別の山にも挑戦してみよう。

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今回の最高傑作。